iMac Retina 5K

iMac 5k
MacBook Pro (Early 2011)から3年ぶりのリプレイス。


スペック
CPU: 4.0GHz Quad Core Intel Core i7(Turbo Boost 4.4GHz)
RAM: 1600MHz DDR3 16GB
GPU: AMD Radeon R9 M290X (2GB GDDR5)
Storage: SSD 512GB


Yosemiteを触ってみてRetina前提のデザインだと感じたこと、1680×1050のディスプレイでの操作に限界を感じていたこと、StutterEditやBreakTweakerなどの重いプラグインを多用し始めたことなどが購入の理由。

カスタマイズではGPUを標準のM290XにするかM295Xにするかで迷ったが、CPUのスペックを上げたことによる発熱を心配してM290Xとした(後述するがそれは杞憂だった)。

とりあえずサイズがデカいのとファンの音が全く聞こえず静かであるというのが第一印象。MBP Early 2011では某戦艦ゲーを開いただけでファンが高速回転を始めてうるさかったが、こちらは全くもって静か。

肝心のRetina Displayは、最初こそ非Retinaとの差が解りづらかったものの、しばらく使ってから非Retinaマシンに戻ると画素の粗さに気持ち悪くなる感じ。この辺りは高音質なオーディオ機器を使った時の感覚に似ている。DP2 Merrillで撮った写真を現像するのが本当に楽しい。