iPhoneのHome
iPhoneの良い点の1つとして、メニューというかHomeが階層構造になっていないことが挙げられる。標準機能だけでなくサードパーティのアプリやWebサイトもスクラップブックのように画面に並べてしまうため煩雑な印象を与えるが、使用頻度やカテゴリなど、ユーザーの好きなように分類できるため使い勝手は良いと思う(欲を言えばフォルダが作成できれば尚良い)。
以下は俺のHome。
1ページ目の下2段は使用頻度最高の項目。工学部なので計算機はMike Wesemann氏のCalcを使う。あとはTwitterクライアントとGoogleやGoogle readerへのリンクくらい。
2ページ目は使用頻度の低い標準機能と「あると便利」的なアプリ。
iDecodeはQRコード読み取り。RulerはiPhoneを定規に(笑。TapTheBeat FreeはタップすることでBPMを計ってくれる。SignalSuiteはSine波やTSP、さらにはM系列信号まで出せるシグナルジェネレータ。QRCardは自分の情報を含むQRコードを作成して赤外線通信の使えないiPhoneでアドレス交換を簡略化できる。あとは評判の悪いmixi公式クライアントとメモアプリ。
3ページ目はエンターテインメント。ケロロ軍曹、シェイクスピア、青空文庫、そしてApp Store初の同人誌「薬局のポチ山さん」*1。
あとは殆どゲームで、良く出来たブロック崩しBreakClassic Liteとか、GUITARFREAKSをパクったGuitar HeroをさらにパクったTap Tapとか。
先日のこの写真でiPod touch上で動いているのがBandというアプリで、iPhoneをドラムやピアノといった楽器にしてくれる。